学生プログラム

本事業は、

◎ 文部科学省「ポストコロナ時代の医療人養成拠点形成事業(社会的な要請に対応できる看護師の養成)」

◎ 日本学術振興会 科学研究費助成事業「サブスペシャリティ領域としての学部教育における『学校看護師カリキュラム』の開発」

の補助を受けて実施しています。

学生プログラム

 名古屋市立大学看護学専攻では学部カリキュラムで、保育所・学校看護について学ぶ講義・演習・実習科目を設置しています。

 保育所・学校看護について、名古屋市立大学でともに学なびましょう!

 名古屋市立大学の他学部や大学院、関連機関とも連携し、実りあるカリキュラムの実現に向けて進化中です。

2025年度 新規科目を設置!

「保育所・学校における医療的ケア児支援(講義科目)」

対象:名古屋市立大学 看護学部、人文社会学部、人間文化研究科の学生さん

日程:8月26日(火)~8月28日(木)各日1~5限

★ 看護学部3・4年生の25名、28日は人間文化研究科臨床心理コースの15名の院生さんも加わり、看護・心理の専門職を目指す学生さんがともに学びを深めました。

★特別支援教育の教諭、養護教諭、小児科医師、臨床心理士、名古屋市子ども青少年局、名古屋市教育委員会事務局といった多様な専門職と、保育教育学、心理学、理学療法学、作業療法学、地域保健学、小児看護学、クリティカル看護学、医療教育学といった多様な研究者が講師を担う大変充実した内容となりました。

★集中講義の様子

第1回 大橋麗子先生     
   (小児看護)
第2回 尾﨑伊都子先生        
   (地域保健)
第3回 上田敏丈先生         
   (保育・教育)
第4回 名古屋市教育委員会事務局
  (特別支援教育)
第5回 久野孝子先生      
   (養護教諭)
第6回 大橋圭先生      
   (小児医学)
第7回 坪井裕子先生      
   (臨床心理)
第8回 藤田ひとみ先生     
   (理学療法)
第9回 塩津裕康先生     
   (作業療法)
第10回 名古屋市教育委員会事務局  
   (学校看護)
第10回 名古屋市子ども青少年局   
   (保育所看護) 
第11回 植田陽子先生      
   (学校看護)
第12・13回 医療的ケア演習    
   「経管栄養」
第12・13回 船木淳先生    
  (クリティカル看護)
第12・13回 医療的ケア演習    
   「人工呼吸器」
第14・15回 事例展開演習   
 「導尿が必要な子どもへの支援」